童唄
哲西
音源
Songs
せっせっせ「お寺の和尚さん」
せっせっせ「おてらのおしょうさん」
歌詞
Lyrics
(1969年ごろから)
お寺の和尚さんが水瓜の種を蒔きまし
た 芽が出てふくらんで
花が咲いて 実がなって
ジャンケンポン (勝った者が敗けた者の手のひらに)
一本橋クウチュウチュ (人差指でくすぐる)
つめって(つめる) まるめて
ペッチャンコ (たたく)
基本情報
Metadata
| 伝承地 | 哲西 |
|---|---|
| 伝承者 | 地元有志 |
| 年代 | 1970 |
| 録音者 | 名越軍治 |
解説
Commentary
明治から大正にかけて「せっせっせ」という遊びが入って来た。始めに「せっせっせ」と拍子をとり、女の子が二人向き合ってお互いの手を交互に打ち合わせて遊ぶ「手合わせ唄」である。その時手に合わせていろいろな歌をうたう。また歌の途中で簡単な身振り手振りが加わるものもある。明治、大正の手まり唄や、お手玉唄がつかわれたり、「桃太郎さん」の唄、「夏もちかずく」茶摘み、「空にさえずる」天然の声「今は山中」の汽車なども唄われた。この頃はテレビの影響を受けて「げんこつ山のたぬきさん」「ずぼずぼ」など意味のわからない歌が唄われていて、手合わせ唄は全くこどもの世界から遊離してしまったわけではない。
「哲⻄の童唄」より
「哲⻄の童唄」より